自分磨きの話

転職奮闘記③ 応募〜書類選考に通過する為に

私は約2年前に新卒から入社した会社を転職しました。

今回は、その転職活動に奮闘した応募〜書類選考に通過する為に

の第3弾の内容になります。

前回第2弾で転職エージェントの登録が完了しましたら、

各々で求人紹介のメールがどんどん届くようになります。

私も気合いを入れて、条件に合うものはガンガン応募していきました。

  • 担当者からの求人ご紹介メール
  • 担当者でない人からの求人一斉メール
  • スカウトメール

基本的に上記の内容で求人紹介をして頂いてましたので、

それぞれどのように私は、活用していたのかを話していけたらと思います。

担当者からの求人ご紹介メール

転職エージェントの担当の方から転職の軸ややりたい事をお伝えして、

その内容に合った仕事を送ってくださるので、メインはこちらを主に

確認して、応募していきました。

転職エージェントや担当によっては、条件とは少し違う求人の紹介も

あり、それも目は通していましたが、条件と違うなーと思う求人も合ったので

そういった時はどういう意図でその求人を紹介してくださったのか確認してみるのも

アリかと思います。

担当者でない人からの求人一斉メール

こちらは一斉メールで新着求人でしたり、何かの職種、業界にピックアップした

ものだったり、締め切り間近の求人でしたり、様々な内容でご案内メールが

きました。

こちらもチェックはしてましたが、何社か登録してると、全部一つずつ

チェックしていくのは大変かと思います。毎日何通もメールがきますので、

私自身も細かくチェックしきれなかったので、ちょいちょい見て、興味があれば

応募するなどの活用方法で使用してました。

スカウトメール

こちらは、スカウトメールという形でご案内メールが届くというもので

私の職歴を拝見して、『是非うちに来ませんか?』みたいなメールが届くのですが、

あまり親和性もないのに、何でスカウトメールしたのか、謎な企業からも来ました。

スカウトなので書類選考はすぐに突破、面接まで進められるという点では、

興味がある企業であれば応募してみるのもアリかと思います。

スカウトメールは届いたら嬉しい気持ちもありましたが、

自動送信メールのような気もして、チェックはしてましたが、

興味があるところがなく、使用する機会はなかったです。

応募〜書類選考に通過する為に

私の場合は年齢35歳を超えてて、前職とは異なる業界、

異なる職種でしたので、ほぼ9割近くは書類選考で落とされてしまって

いました。なので、担当の方にもプッシュをお願いして、面接まで進んだり

も合ったのですが、希望している会社には1次で落ちてしまったり、

2次で落ちてしまったり、だいぶ苦戦していました。

なのである程度、これまでの結果を見て、担当の人と相談し、

業界や職種などは希望している業種以外もご案内してもらったりして、

そちらも視野に入れて転職活動をしていました。

私の場合、希望は営業職(人材業界)、人事総務(業界拘らず)を

第一希望でしたが、営業職で他業界、もしくは販売経験があったので

コールセンターが親和性ありましたので、コールセンターの職も

視野に入れて、条件の幅を広げて、最終時期は転職活動をしていました。

もちろん、企業によって自己PRを変更したり、志望動機の書き方も

色々と練って変更したり、試行錯誤していたのですが、

そもそもやはりこの年齢で未経験業種にチャレンジするのが、

ハードルの高さを痛感しました。

もちろん親和性があればいける時もあると思いますが、

人気企業、大手企業などであれば尚更、相対評価ですし、

ライバルが沢山いることを考えると、なかなか難しいと

現状を受け入れる事も必要だと改めて感じました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の場合は、優先順位が年収最低400万以上、土日祝休みが

絶対条件でしたので、そこは緩められなかったですが、

状況を見て、条件の幅を広げたり、一部変更してやってみる

というのは転職活動を進めるに当たって大事なのではと

思います。

次回は、私が面接に奮闘して内定まで頂いた時までの

戦いぶりを記載していけたらと思います。

転職活動、就職活動をしている方などに少しでも

参考になれば嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。