私は約2年前に新卒から入社した会社を転職しました。
今回は、その転職活動に奮闘してた際の、面接当日の失敗談や
オンライン面接の対策など私の体験談を書いていきます。
いざ、面接が決まってから事前準備はもちろん大事ですが、
そこに注力しすぎて、環境が整ってない、道中で道に迷ってしまう
などイレギュラーな事もありますので、
時間に余裕を持っての行動を意識することが大事だと
思います。
オンライン面接対策 事前準備
このご時世、オンラインでの面接が増えてきてますが、
往復の移動時間の短縮などで効率的ではありますが、
私はオンライン面接(WEB面接)が苦手でした。
その理由として、自分が話してる声が相手に届いてるのかが気になってしまい、
不安になってしまって上手く話せなくなってしまうからです。
これまで社内でオンラインでの会議をしてこなかったので、慣れてない
事が一番の原因と思いますが、お相手の表情が見えづらい、リアクションが見えづらい
などで、少し険しい表情をした際にかなり不安になってしまいました。
幸い、家にもう一つパソコンがあったので、家族に協力してもらい、
オンライン面接の練習をし対策をしていました。
ネットワーク環境を整える、写っている背景を壁などを写し、
スッキリさせる、外の音をシャットアウトする、ライトを明るくする
などオンライン面接前に事前準備は早めに対応していました。
又、オンラインなのでやはり、声のボリュームでしたり、表情をしっかり出す
、カンペを見ながらでも不可能でもないかもしれませんが、私は目線を見られる
と思っていたので、カンペは用意せず、その場対応で乗り切られるように
練習を重ねていました。
また、自分の熱意などもしっかりと伝わるように身振りなども
オーバーにしながらオンライン面接に取り組んでいました。
転職エージェント担当からアドバイス頂く
面接日の日程調整などでやり取りしてる際に、
担当の方からこちらの企業様は
どういった質問をするのか、どういう点を見られてるのかなど
過去の面接傾向でしたり、流れなど情報を、教えてくれる事が多かったので
事前に確認して、そこは注力して面接対策を行っていました。
割とそのアドバイス通りに面接が行われる事が多かったので、
転職エージェントのメリットでもあり、それを事前準備にしっかりと
活用する事が、結果合否に関わってくると思います。
対面面接 失敗談
対面面接を行う際は、当たり前ですが時間厳守ですので、
公共交通機関の遅れ、道に迷ってしまって現場に付かないなど
ないように30分前くらいには現地に到着できるように家を出て
いました。
私の失敗談で過去に、地図を印刷し、面接先まで向かってたのですが、
『この交差点を北の方角へと進み通りすぎて、2つ目の交差点から
すぐのビルに面接先がある』と確認していたのですが、
何度そこに行っても面接先の会社が見つからなくテンパって
しまった事があります。
何度も何度もそこを往復して、一つ一つの建物を確認しても、
その会社がないのです。
交差点名を確認し、この交差点で間違いないことは
はっきりしていたのですが、もしかしたら方角を
間違えてると思い、南に向かってみました。
ただ南に向かってもその会社はなく、
時間がもう迫ってきてましたので、先方に連絡し、
事情をお伝えしました。
結論、方角を間違えてしまってて、その
交差点から北ではなく、西に向かって2つ目の交差点先に
その会社はありました。時間的には10分ほど遅れてしました。
何とか、面接はこなしましたが結果は不合格でした。
地図の印刷の仕方がミスってしまった事もありますし、
何より、自分の固定概念でこっちで合ってるはずと思ってしまった事も
良くなかったです。
テンパってしまった際、深呼吸して冷静に対応できるようにも
気をつけなければいけないと改めて感じました。
対面面接 道中でやってた事
面接先まで向かう道中でもボソボソ喋りで
面接で話す内容を喋って大丈夫かどうか確認しながら
電車乗ったりしてました。
又、面接先までの地図を出して、どっち口から出て
どういうルートで向かえば早いかなど、
準備していました。たまに駅近くになると
ネットが繋がりにくくなってしまった事があったので
早い段階から地図を出すように心がけていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
面接では緊張されると思います。
私は特に緊張しいで、本番だと上手く話せなくなったりもしましたが、
緊張してるのは悪いことではない、プラスな事だと考えるようにしてます。
私は、面接本番ではとにかく自分の考えてる事を自分の言葉で熱意を持って
伝える事が大事だと思います。
ただ早口にならないように冷静は保ちつつ、上手く話せるようにという
より、しっかりと悔いが残らないように自分の気持ちを
吐き出せたのか、今後頑張りたいという気持ちを全面に出すような
話し方で面接は望んでいました。
それが出来ていれば、例え不合格でも、ここまで頑張ってきて
結果これなら仕方ないと切り替える事が出来ました。
もし、万が一納得いかなかったり、どこがダメだったか
わからなければ、転職エージェントの担当の人に相談するのも
アリかと思います。
転職や就職活動をしている方などに少しでも
参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
