本日は、私が今使用しているマットレスのレビューしていきます。
スプリングマットレスで、無印の高密度ポケットコイルマットレスを使用していて、結論私は購入して良かったと思っています。
買ったのは2年程前で、タイプとしては固めで今も寝心地が良く、愛用しています。実際に見て試し寝してから買いたい気持ちがあり、ニトリやIKEAなど色々家具屋さんで試したのですが、固さと反発具合が一番良い無印のマットレスを購入しました。
過去に布団を使用してた時もありますが、布団にはない寝心地とフィット感が癖になり、熟睡できることから使用しています。
目次
自分に合うマットレスの選び方
マットレスにも種類が様々ありますので、一体どのタイプを選ぶべきか悩みますよね。
マットレスを選ぶ際には、以下のポイントで選ぶのが良いのではと思います。
- ・固さ、反発力
- ・サイズ
- ・手入れ方法
- ・値段
固さ、反発力
マットレスの固さの好みは人によって様々ですので、実際にお店に行って試し寝するのをオススメします。寝た際の反発が心地良いか、沈み具合、寝返りしやすいか、起き上がる時に苦痛でないかなど体の負担が少ないかなどポイントとしてみるのが良いと思います。
サイズ
マットレスには以下のサイズがあります。
- セミシングル(幅85cm×長さ195cm):2枚並べて使用していただくとクィーンサイズとしてお使いいただけます。
- シングル(幅97cm×長さ195cm):最も一般的な1人用のサイズ。
- セミダブルサイズ(幅122cm×長さ195cm):寝返りが打ちやすく、1人用で寝ていただく最適なサイズ。
- ダブルサイズ(幅140cm×長さ195cm):2人で使用できるサイズ。
- ワイドダブルサイズ(幅154cm×長さ195cm):2人で使用できるサイズ。
- クイーンサイズ(幅85cm×長さ195cm 2枚):2人で使ってもゆったりと眠れるサイズ。
- キングサイズ(幅97cm×長さ195cm 2枚):ホテルのスウィートルームにも使われる大型サイズ。
手入れ方法
マットレスはサイズが大きく、一度汚れがついてしまうと丸洗いができないので、マットレスをしっかり覆えるボックスシーツを使う必要があります。丸洗いが可能もマットレスもありますので、子供がいる家庭やダニなど衛生面が気になる方は丸洗いができるタイプの方が良いと思います。
値段
マットレスの平均価格は、シングルサイズで約4万円、セミダブルサイズで4万5千〜5万円、ダブルサイズで5万5千〜6万円です。ただし、サイズ、ブランド、機能性(素材、コイルの種類など)によって価格は大きく変動します。一般的に、価格帯によって品質や耐久性が異なるため、予算や使用目的に合わせて選ぶことが重要です。
引用:AIによる概要
私も購入する際に悩んだのですが、固さ、寝心地感と部屋のスペース的にシングルタイプ、値段で決めました。
無印のマットレスを使用して良かった点
固さ加減が抜群に良いです。
過去にマットレスで柔らかいタイプを使用し、腰が痛くなったり、起き上がるのが苦痛になってしまうなど発生してました。ただ逆に固すぎると身体中が筋肉痛のように痛くなってしまう事もあったので固めよりで少し柔らかい丁度良い物がないか探していて、無印の高密度ポケットコイルマットレスを見つけ、試し寝した時にすぐにこれが良いと感じました。
ほぼ固さ加減で購入を決定し、今でも満足して使用してます。
マットレスは ファスナーのついてる方が上面になり、 上下間違えると寝心地がまるで違ってくるので注意が必要です。スプリング入りのマットレスの耐久年数は8年~10年程とのことなので、できる限り長く使用していきたいです。
無印のマットレス使用して気になる点
・折りたたみタイプではないので、洗えず、衛生面などが気になる。(カバーは洗える)
・私は今のところ大丈夫ですが、他の方のレビューで使用して、半年くらいで凹み始めたなどの内容があります。物によっては不良品や扱い方などに注意しないと行けないかもしれません。
まとめ
無印の高密度ポケットコイルマットレスのレビューでした!!
いかがでしたでしょうか。
生きていく時間の中で1/3くらいは睡眠の時間になりますので、睡眠によって健康状況、仕事の良し悪しに大きな影響を与える点も考えると睡眠の質を良くする為に、自分に合ったマットレスを購入するという事は非常に大切だと感じます。
何が自分に合ってるのかは十人十色ですし、マットレスも種類は様々ございますが、固いマットレスが好きな方には、参考になるかなと思います。
また歳を重ねる毎に合わなくなってくる可能性もありますので、その時々の自分に合ったものを考え、私もそういう時期が来て、新たな物を購入したらまたレビューしていきたいと思います。
